2010年2月、内閣府が発表した「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)と最近の経済情勢の影響に関する意識調査」ではワーク・ライフ・バランスの言葉を聞いたことがある人は54.3%と、昨年3月の調査に比べて6.1ポイント上昇しました。また、日本経済団体連合会が2008年にトップマネージメントへのアンケート調査結果からは“従業員の満足度アップにともなうモチベーションの向上”を認識している経営者は84.6%にまで及んでおり、企業にとって有益であると認識されてきています。事実、大手企業、中小企業を問わずワーク・ライフ・バランスを導入する企業が増えてきており、また効果も出てきています。
しかし、実際に施策を導入している担当者に話を聞くと社内ではまだまだ認知されておらず、逆風をもろに受けている現実があります。またリーマンショック以降の100年に一度の未曾有の経済危機により、まずは目先の利益や当面の経営を最優先をせざるを得ず、ワーク・ライフ・バランスなど結果に時間がかかる施策には予算や工数をかけづらいとの状況もあるのも事実です。
現在、日本の経済環境は高度経済成長期から安定期に移っており、同じものを大量に生産し利益を生む状況から、差異から利益を生む環境になってきています。「均一化」ではなく「多様化」から生まれるイノベーションが今後の企業の活力になると思います。それを実現するための施策として“ワーク・ライフ・バランス”は有効な手段と考え、それを多くの企業が実現できるような環境、ノウハウの提供をすることで貢献できればと思い、ワーク・ライフ・バランス導入支援サービス“WLB-is(ウィズ)”を立ち上げました。
「優れた個人の力」と「優れた組織」で時代を生き抜く活動の支援をさせて頂きます。







