子ども手当て支給開始。有意義な子ども・子育て支援になるか?
本日6月1日から子ども手当てが支給されます。
このタイミングに合わせるかのように"にっぽん子育て応援団"主催のイベント「第1回 子ども・子育て応援会議~みんなで考える 子ども・子育ての新システムに必要な視点~」が5月29日に開催され、参加してきました。私は第2分科会の"パパが考える子育てしやすい職場と社会"と"全体会"に参加しました。最終的には4月27日に発表された「こども・子育て新システムの基本的方向(案)」への提言を行うというものでした。
今回の新システムのポイントは財源をひとつにまとめた事。他にも自治体の重視、幼稚園・保育園の一本化、ワーク・ライフ・バランスの実現などがあります。ただ、ステークホルダーが意見を言う場がないことが問題と考え、応援団の提言として訴えていくとの事でした。
そんな中、全体会の中で緊急アンケート報告があり、面白い結果が出ていました。
Q1子ども・子育てに関する予算配分は?
・子ども手当ての支給を優先と考える:24.6%
・待機児童の解消や子育て支援の充実などサービスの充実が優先と考える:75.4%
Q2地域主権における住民の参画は?
・首長や行政担当者がしっかりやっていれば良い:3.6%
・当事者や関係者の参画が必要だ:96.4%
Q3社会全体で支えるための自己負担は?
・自分が負担することは難しい:25.5%
・自分も社会の一員として負担を受け入れる:74.5%
民主党や政府が考えている事と国民の意識には違いがあるような気がしました。
今回の子ども手当て支給が一過性のものではなく、長期ビジョンに立った、継続可能な施策で確実に実施して欲しいと願います。

